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2010.09.28 Tuesday  | - | - | - | 

サーディンに乾杯

先日、ノルウェー大使館の”MOVIE NIGHT"へいってきました。ノルウェーを映画を通じてもっと知ってもらおうと始めた映画の日。ノルウェー映画を無料にて大使館内でみれるという、うれしいイベントであります。
東京メトロ日比谷線の広尾駅をおりて有栖川公園方面へ。閑静な住宅街を歩いていくとノルウェー大使館がみえてきました。お向かいはスイス大使館。広尾エリアは、大使館やインターナショナルスクールが多くたちならぶエリア。外国人の姿も多く、東京というよりも外国にいるような感じ。


大使館の門をくぐり、地下にある大ホールへとむかいます。途中にはプールがお目見えしていて、水面に光が反射し、気持ちいい色を映し出してました。大ホール内では、シンプルなイスがならべられていて、壁には大きなスクリーンが。ホール入り口付近にあるテーブルのうえには、ジュースやスナックがおかれていて、好きなのをチョイスして、席に持ち込みます。映画を無料でみれて、そのうえスナックとジュースもいただけちゃう、なんともうれしいイベント。皆さん勝手知ったるという感じ。会場内の人達は音たてながらコーンチップスたべているから、遠慮せずに自分もバリバリいけるのがうれしい。



今回の映画は、ベント・ハーメル監督の「キッチン・ストーリー」。独身男性のキッチンを調査するために、スウェーデンからノルウェーにやってきたフォルケさんと、四六時中キッチンにいる自分を観察されるイザックさんとのココロの交流をつづったドラマ。ちょっとしたことがきっかけで、二人の距離は近くなっていくのですが、会話が少ない分、ちょっとした間がおかしかったり。すごく、いいなあとほのぼの満載なストーリー。

また映画には、狭い空間の中で機能的でかつデザイン性の高いものキッチンが登場。鍋やテーブル、カーテン等のキッチン用品や雑貨などの家の中は乙女ゴコロをくすぐられるものばかり。こうやってIKEAも調査したんだろうなと。見る人によってストーリーの結末を想像できるエンディングがまたおもしろい。見た後も、ココロがじわーっときて、しばらくは映画のことばかり考えていました。今年見た映画の中で一番よかったかも。

映画の後は、有栖川公園近くの”おばんざいビストロJarrive!”へ。白い壁にアンティークなドアノブをおして、地下におりていきます。広めのオープンキッチンに、壁にはいくつものワインがずらりとならび、床は石板が敷きしめられ、まるでワインの貯蔵庫にいるよう。”おばんざい”すなわちお惣菜が、いくつものお皿にならべられ、どれもワインにぴったりと合いそうなものばかり。



お魚、肉、野菜、豆など、どれにするか迷うのが、また楽しい。映画の中で、おいしそうに主人公がほおばっていた、”いわし”のマリネをチョイス。控えめなビネガーが魚の脂身をおさえ、さっぱりしすぎないところがニジュウマル。後は、お豆のサラダやズッキーニのグリルなど、いろどりもあざやか。
また、カラダにも大地にもやさしい、BIOワインも充実していて、なかなかの手ごろのお値段もうれしいところ。鴨もコンフィやリエット、フィグ(いちぢく)の生ハムなど、おいしくワインがすすんでいきました。

残念ながら、月1のムービーナイトは英語の字幕のみですが、大使館の中にかざってあるノルウェーの作家の作品をみたり、大使館チラ見したりと、社会科見学気分に浸れるのもありデス。いわしをほおばりながら、キッチンストーリーにほろ酔いした火曜日でありまシタ。

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2008.06.19 Thursday 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) | シネマ | 

シネマったナイト

先週、ヨーロッパ映画祭”EUフィルムデーズ2008”へ行ってきました。開催場所は、日本橋や銀座・東京駅から歩いても10分以内とアクセスが便利なロケーション、東京国立近代美術館フィルムセンター。京橋のオフィスビルに立ち並び、一瞬見過ごしそうな佇まいのフィルムセンタービル。18時15分に到着するものの、19時からの映画を観ようとすでに入り口は大勢の人でにぎわっていました。
今年で6年目の”EUフィルムデーズ2008”。EUに加盟の19ヶ国から、21作品を上映。 カリキュラムをみながら、この国ってEUに加盟しているんだと地理と歴史のお勉強になったり。5月16日から6月5日の21日間、日本初上映11作品がお目見え。入場料は500円とうれしいワンコインシネマ。



今回は、ポーランドの映画「エキストラ」がお目当て。中国の映画撮影隊が、”悲惨な歴史ばかりのポーランド人なら、表情も暗くて悲劇の映画のエキストラにぴったりだろう”、とポーランドで撮影をすすめていくというお話。エキストラのポーランド人の方々は、初めて触れる中国の文化にとまどい・驚きながらも、エキストラを通してドラマが交差し、後ろ向きだった今までを前向きに変えていくお話。

ストーリーはもちろんのこと、東欧独特のカラフル色と侘び色がミックスされていて、雑貨とかインテリアとかレトロチックで昭和初期のような色合いに、すみからすみまで目が離せません。エキストラに合格した登場人物が、それぞれ抱えている問題は、そことなく深刻で悲しいものだったりするけれど、最後には皆ハッピーになって、見ていて温かい気持ちに。

そのほかにも、スウェーデンの「エヴァとステファンとすてきな家族」やギリシャの「ザ・ベリー・プアー・インク」も見てみたいラインナップが大勢。なかなか、マイナー系のヨーロッパの映画を映画館でみれる機会はないので、ぜひ行ってみてほしいとおススメなイベントであります。
映画の後のお楽しみといえば、まったり・ゆっくりとおいしいゴハンをたべながらのおしゃべり。ヨーロッパ料理がいいかな〜なんてお店を探しながら歩いていると、外国人で、にぎわっているお店を発見。

銀座一丁目あたりに、あるオープンテラスタイプの居酒屋「炭火てしごとBAR 銀ZERO」を発見。ビルとビルのハザマに位置しているため、大通りからはよく見えず、都会の喧騒からはなれているのがマル。夜の風にあたりながらの外での和ごはん。

サービスと料理と雰囲気が好評のようで、外国の方リピーターが多くみられるとのこと。映画が終わった後もなんだか異国にいるような不思議な気分でした。テーブルに置いた”EUフィルムデーズ2008”のパンフレットが気になるようで、となりのイタリアの方からチラ見されること数回。



シェフがつくる炭火焼野菜料理に顔をほころばせながら、ちょっと涼しい風にほろ酔いした午後でありまシタ。

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2008.05.27 Tuesday 12:28 | comments(4) | trackbacks(0) | シネマ | 

ひねもすのたりかな

先日、見逃していた映画「めがね」を観にいってきました。場所はJR飯田橋・神楽坂エリアにある「飯田橋ギンレイホール」。早稲田にある松竹ホールのような、センスのいい2本立てを常時上映。

ギンレイシネマクラブの会員であるお友達と(同伴者は1000円で映画が観れる!)入り口へ。すごい人だかり。最終日ということもあって、満員御礼の立ち見でした。立ちっぱなしよりも座ってしまおうと、手馴れたお友達ちゃんとともに、席の間にある階段におしりをつけての体育座り映画鑑賞。なんだか修学旅行みたいでドキドキ・ワクワクいたします。

映画「めがね」は、ゆっくりとした間がスローと感じさせない、また、一つのシーンが絵葉書のような構図のうつくしさが秀でている映画。途中途中、もたい&小林聡美ゴールデンコンビの表情にぷっとやる場面もあったりして。小さなことに目くじらたてず、のんびり・ゆったり時間をすごしていかないとなあとあらためて感じたり。私もたそがれ得意派。

いつまでも余韻が残る映画。みていてリラックスできる映画でございます。「かもめ食堂」同様、シンプルなメニューでありながらお食事が、ほんとにおいしそう。それもそのはず、カモメ食堂でもおなじみのフードスタイリスト”飯島奈美”さんがご担当。自分が食べたい”朝ごはん”にこだわり、毎日食べても飽きない味にしたとのこと。会場内でみなさんのおなかの音が大合唱しておりました。(飯島奈美サンのレシピはコチラの本でみれます。)おなかのカエルのリクエストのもと、神楽坂でゴハンタイム。

映画の中でおいしく登場していたアズキをみて、ぜんざいがたべたくなったため、神楽坂の「紀の善」へ。こちらは抹茶ババロアが有名ですが、ランチもかねて釜飯とぜんざいをおいしくいただきます。食べ過ぎ?2階のお座敷は、旅館のような和のたたずまい。たたみのニオイになごみます。お茶請けにでてきた「豚」のせんべいもかわいらしい。お餅はいいアンバイに焦げ目がついていてカリカリ具合がたまりません。ぜんざいのあずきは、甘さひかえめで上品なお味。何度食べても飽きのこない豆の一歩さがった主張がニジュウマルです。



あずきといえば、南青山にある「まめ」も大好物のひとつであります。南青山のショップがたちならぶメインストリートを少しなかにはいると一戸建ての日本家屋が、いい調和をとりながら和菓子を販売。あずきにほれて、この道にはいったという「まめ」のご主人。塩大福、いちご大福とどれもすぐに売れきれてしまう、人気の高さ。私はこちらのよもぎ大福がLOVEでございます。あんこのひかえめな主張がなんともいえず、お茶がすすみます。
ゆったりとした時間を映画とすごしながら、お茶にほっとしたつかの間をいただいた午後でありました。

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2008.04.24 Thursday 12:32 | comments(3) | trackbacks(0) | シネマ | 

東京ぶらり旅

先日、ひさしぶりに映画を見に行ってきました。「時効警察」シリーズで、その名をとどろかせた三木聡監督の「転々」。出演はオダギリジョーさん、三浦友和さん、小泉今日子さんと他豪華キャスト。監督と出演者のラインナップに加え、原作は小池真理子さんのご主人でもある直木賞作家の藤田宜永さんの同名小説ベースとなっているということで、いくしかないとワクワク気分。

今回行った映画館は新宿伊勢丹新館となりにある新宿テアトル。こちらは218席というこじんまりとした映画館で、シアターというよりシネマな空間。開場前のざわざわした雰囲気が映画というより、演劇を見にきている感覚を覚えたり。年齢層もハバひろく、小さなおこさまからおじいちゃん・おばあちゃんまで。伊勢丹デパートのアイカードを提示するだけでチケット料金300円引きになるらしい。

場内は満員御礼。予告の間に照明がおとされてないのはうれしい。気がつくと本編がはじまっていて、普段の生活を垣間見ているようなカメラワークに、自分も映画に出演している一体感を覚えたり。時代設定にあわせた、ファッションやインテリアにチェックも欠かせません。それぞれのキャラクターが濃いわりには、くどい感じさせないストーリーにひきこまれていきました。小泉さん、かわいすぎです。


この物語はあるきっかけで、主人公の学生と借金取りが、東京を散歩しながら目的地までむかうというものデス。商店街のシーンは、思わず自分がうつっていそうな身近さにつつまれてました。もちろん”時効警察シリーズ”でみせた笑のツボも健在。途中途中、ぶっつとふきだしたりと、あっというまの101分でした。終わってからも、思い出し笑い何度もしました。エコバックをデザイン販売しているROOTOTEとのコラボバック、いまさらながらほしいです。

映画が終わった後は、お楽しみの余韻をひたりながらのカフェタイム。おとなりの伊勢丹会館でかわいらしいレストランを発見。ロシア料理の「ペチカ」です。お店の看板のフォントにひかれました。カジュアルなお値段のわりには本格派なメニューがそろっています。

メニューは心悩ますものばかり。今回は、17時までのナターシャセットを注文しまシタ。ボルシチ、ピロシキ(肉いり揚げパン)、サラダ、壷焼ききのこシチュー、ロシア紅茶がついているという、お得感満載。ちょうどコバラがすいていたのでちょうどいいボリュームでカラダもあたたまりました。気がつくと家族連れや海外の方で満席状態。アクセスも便利だし、なんとも懐かしげなインテリアにまったりとシネマトーク。不思議な異国情緒を感じさせる店がまえ。時間もついつい忘れてしまいます。

映画「転々」をみて、東京散歩も面白い。と再発見した気分になったので、まずは谷根千(やねせん:台東区一帯の谷中・根津・千駄木周辺地区)からはじめてみようかなとおもったこのごろでした。


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2007.12.20 Thursday 07:24 | comments(2) | trackbacks(0) | シネマ | 

HENじゃない?

先ごろ、公開前には何かと話題になる、マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー「SICKO(シッコ)」を見てきました。3年ぶりの新作だよね。今回のテーマは、身近な問題でもある”医療制度”。以前に制作したテレビのドキュメンタリーで、保険会社への疑問を感じたのがきっかけだそう。医療充実度世界37位にランキングされているアメリカに、ムーア流にてメスをいれてマス。

いつもながらのテンポのよさに、買ったポップコーンは手つかず状態。
今回は、環境問題を取り上げた映画「不都合な真実」の編集担当であった”Dan Swietlik(ダン・スウィエトリク”)氏をクルーにむかえ、シーン割り・場面のつなぎ方が臨場感を出していて、見せ方のテクニックがパワーアップ。
また今回の映画では、人々に行動の喚起を促すため、今までの作品とはちょっと違った話法を使用。もちろんムーア節は健在。映画に登場してくる事例は、ムーア監督のサイトで募集したもの。多数の人々の体験談に背筋が凍る思いをしながらも、うちは大丈夫?と改めてジャパンのこと心配になってきたり。病院で、どうしてお金が必要なの?という一言が忘れられない。
医療制度だけではなく子育て問題や高齢者問題もからめ、安心できる生活てナンだろう、とテーマを社会制度全般まで広げ、人々に疑問・行動を投げかけていマス。もちろん、暗いムードばかりでなく、皮肉をまじえたユーモラスなセンスはムーア監督の持ち味。プッと笑ってしまうシーンも多数。

この映画の公開後、アメリカ大統領選の候補者はこぞって公的医療の導入の公約を掲げはじめたそう。医療負担がゼロであり社会制度が機能している他の国(もっとも印象的だったフランスでは、新生児のお母さんが週2日炊事・育児の世話をしてくれるヘルパーさんが無料で受けられるサービス有り。)にどこまで37位アメリカが追いつくか、大統領選の結果後が楽しみデス。

助け合い精神の大事さを改めて感じさせてくれた、123分でありました。

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2007.09.18 Tuesday 08:07 | comments(0) | trackbacks(0) | シネマ | 

わらしべ長者が行く。


昨日、水曜日シネマデイ(1000円)ということもあり久々に映画をみてきました。前からとても気になっていたアルゼンチンの映画「ボンボン」。

犬とおじさんのお話なのですが、このメインキャストのフアン・ビジェガスサンはみているだけでなんだかいやされちゃうキャラ。近所にいそうなおじさんにもみえるので親近感あふれちゃいました。この映画の”カルロス・ソリン”監督はノンフィクションでありながらも、ドキュメンタリーにちかい現実味のある映画づくりをコンセプトとしているため映画に登場する俳優さんたちは演技初めての人ばかりを起用。一人一人のキャラクターがとても身近に感じてしまう。

今回舞台となったパタゴニアはアルゼンチンの南部に位置し、一年中強い風がふくため、嵐の大地ともよばれているそう。ビビットなペイントカラーとパタゴニアの澄みきった青空のコントラストが絵になりそうなシーンばかりでした。アルゼンチンは2001年に経済破綻をおこし、たくさんの失業者を抱え、不安定な時期が長く続いておりました。そんな背景も映画の中で描かれていますが、国民性なのでしょうか、貧しくってもみんなとっても明るい。こっちまでつられてニヤニヤ。お金ではかえないココロの豊かさをみたような気がします。

4月17日〜20日までは赤坂森アークビル5階にて「アルゼンチン・デザイン展〜地の果てからの情熱〜」を開催中。平日開催のためちょっと行くのは難しいのですが、みておきたいイベント。ラテンカラーの目のさめる色使いからデザイン性にすぐれたものが、インテリアを中心に展示。カタログみているだけで、アルゼンチンワールドに浸れマス。アルゼンチンの人のユーモラスさも十分に表現された作品多し。また行ってみたい国がひとつ増えました。

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2007.04.19 Thursday 07:33 | comments(2) | trackbacks(0) | シネマ | 
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