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2010.09.28 Tuesday  | - | - | - | 

チャりきりザンマイ

前出の記事にもありました、自転車イベント”COP15バイクツアーin 東京”へ参加してきました。こちらは、デンマーク駐在大使メルビン氏の提案で、日本各地でのバイクツーリングツアーをリレー形式で行うことにより、地球温暖化問題を喚起し、二酸化炭素排出ゼロでエコな乗り物である”自転車”を活用していきましょう、という啓蒙イベント。


スタートポイントは都内の区役所から。しかも自分で好きなスタートポイントを自由に選択できるのが、ビギナーにとっては気軽でうれしい。イベント前日に、区役所の地図とTシャツが届き、気分はハイテンション。まるで遠足の前夜のような気分。そしてなかなか寝つけない。天気に恵まれた当日、大会公式Tシャツに着替えて、いよいよスタート。事務局から届いた地図には、交通量の少ない推奨ロードが記載されていたので、そちらを目安に。スタート地点の江東区役所では、すでにエントリーをすませて出発にのぞんでいる人がちらほら。同じTシャツを着ている人たちで「おはようございまーす。」といった挨拶が飛び交っていきマス。


江東区役所からスタートし、現代美術館のある木場公園をすぎて、永代通りへ。門前仲町界隈になってくると、街の雰囲気がぐっと下町色に。鶴岡八幡宮をとおりすぎ、永代橋をわたって日本橋方面へ。永代橋の上から、水面がきらきらとゆらぐのをちょっと眺めてみたり。永代通りは土曜日ということもあってか、交通量が少なく、また道幅も広いため、安心して走行できる通り。道路が場所によって整備されてたり、なかったりと自転車からの振動を通して、舗装状態がわかるのもおもしろい。
風をうけながらの自転車・東京見物。今までとは違った風景が目に飛び込んでくるのが、ここちよい。

大手町をぬけるとマラソンコースで人気の高い、皇居・お堀周りエリア。手入れがいきとどいた松や芝生のグリーンに、城壁や旧江戸城外門をみていると、時間が巻き戻ってしまったような不思議な感覚。お堀の白鳥が優雅におよいでいる姿に、このエリアがマラソンコースとして人気が高い理由がわかった気が。皇居あたりになってくると大会公式Tシャツを着て走っている人たちが、ちらほらと。「ゴールまでもうすぐですね」「いい天気でよかったですね」と同じイベント通して、バイク人と会話するのがまた楽しい。



皇居をぬけ、青山通りに入り、いよいよゴールである神宮前へ。バイクで走ってみて、意外に東京中心部は平坦で走りやすいなあと。外苑前の銀杏の木をぬけて、神宮球場前を右手にまがり、広場でゴール。江東区役所を出発して青山エリアまで45分。最初のランにしてはなかなかの出来でございました。参加賞としてデンマークの硬貨がはいったポストカードと、バナナ。運動した後のバナナがとても甘く、じわーっとカラダに吸収されていきマス。東京では878人の方が参加し、第1回目のイベントとしてはまずまずの数。これが第2回と回数を重ねていくことが大事なのデス。




各区役所がそれぞれブースを出展していて、自治体が取り組んでいる地球温暖化対策をわかりやすく展示。豊島区では学校緑地化対策、川の多い墨田区では、川を利用したビオトープ環境学習啓蒙や雨水を再利用した事業対策など。区によっても対策はさまざまなので、自分が住んでいる地域の自治体がどういった活動をしているのを知るのもいいかも。板橋区のブース、スタッフの人が遅刻しているらしく、一人が待ちぼうけをくらっててちょっとうけた。新宿区ではビジュアルでも訴えていこうと、2枚のポスターを作製。デザイン力がとても光っておりました。市役所の人いわく、「やっぱりビジュアルで訴えなきゃだめでしょ」デザイン力高しデス。

その新宿区では、間伐材としてあまった木でマイ箸をつくろう!という体験イベントを開催。実際に参加してきました。
まず、木材を選ぶところからスタート。「うるし」「神代ケヤキ」「ほうのき」などの10種類がお目見え。木材によって木目の細かさや、色、軽さがそれぞれ異なるので、手にとって木目をさわってみたり、匂いをかいでみたり。私が選んだ木材は軽くて、色が薄オレンジ色の”ニレ”を選択。ナイフの削り方をエコガイドの方にご教示いただき、鉛筆削りの要領で軍手片手に削っていきます。削るたびに木のいい匂いがあたりを包み込む。子供たちも大人たちも箸つくりに集中。

一時間経過してくると、箸のカタチがみえてきます。私は持ちやすいよう、持ち手あたりにくぼみをいれ、表面をやすりで整えてコバンザーメオリジナル箸のできあがり。マイ箸の木材を自分でえらび、ナイフでけずり、細さを自分で調整したりと夢中になった一時間。できあがった箸がなんだかいとおしい。


それぞれのブースがもりあがりを見せるなか、イベント発起人であるメルビン駐在大使が登場。自動車で登場って、どうよ。イベント熱も上昇してきます。自治体の展示以外にも、デンマークで実際に使用されている親子自転車や、竹をつかったエコ自転車など、さすがデザイン力のすぐれたデンマークだなと感心。デンマークのアピールがところどころに。自転車にのってイベントに参加し、地域や他の国の温暖化対策について楽しく勉強したりと、とても内容の濃いイベントでありました。一人でも家族でも皆で楽しく参加しないとね、という心配りが随所に。

イベントを十分満喫した後は、青山にあるカナダ大使館へ。
毎年大使館で開催されている野外バーベキューパーティ、バーベキューのいい匂いがゲート前から漂ってきます。ちょうどオナカもぐーぐと鳴り出した頃。大使館敷地内に入ると、入り口には何台ものバーベキューグリルが立ち並びます。たぶん7台以上はありましたよ。入り口で、”カナディアンビーフステーキ”か”カナディアンサーモン”を選び、バーベキューグリルで焼いていくセルフタイプ。3人前はありそうなビックなサイズに、背の高いカナダ人をながめ、なんだか納得。




ジューシーなカナディアンサーモンにレモンを絞り、塩コショウしただけのシンプルスタイル。素材のよさを引き立てます。サーモンをミディアムレア程度に焼き、ワインとともに中庭へ。やわらかくて甘くジューシーなサーモンに舌鼓をうちながら、芝生のうえにごろーんと寝転んでみたり。芝生のにおいがここちよい。大使館敷地内というより、海外にすむ友達の中庭でバーベキューしている感覚。かなりくつろいでしまってます。途中、ミュージシャンが登場し、アコースティックライブがスタート。ギターの奏でる音楽にうっとり、のんびり。遠くではプールではしゃぐ子供たちの声がきこえてきます。

トイレを借りようと入った大使館施設はひっそりとした佇まい。中にはいると、うらやましいくらいの天井の高さが続いています。オフホワイトを基調とした館内に、都会の喧騒がシャットアウトされ、青山にいるという現実感が薄れていく感覚。家具はもちろん、飾られているカナダ出身のアーティストが描く大胆な筆タッチの油絵に、目は釘付け。美術館みたいですネ。
目もオナカも満足してきた頃に、デザートタイムのアナウンスが。チーズケーキ、アイスクリームといった組み合わせに、デザートコーナー前は長い行列。デザート別バラは世界共通。


自転車でイベントに参加していろいろな温暖化対策を体感し、バーベキューで目とオナカの補給をした土曜日。忙しかった日ですが、充実感にあふれた一日でありまシタ。

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2009.06.13 Saturday 07:51 | comments(5) | trackbacks(0) | 散歩紀 | 
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